
周年記念や大型店舗の開店祝いで、5本立ちの胡蝶蘭を検討しているものの、どのグレードを選べばいいのか迷っていませんか。
結論から言うと、5本立ちは輪数によって見え方も価格も大きく変わり、贈るシーンに合わせてグレードを選ぶ必要があります。
本数の多さだけを見て一番安いグレードを選ぶと、格式が求められる場面で見劣りすることがあります。
逆に、必要以上に豪華なグレードを選んでしまい、置き場所に収まらないというトラブルも起こります。
私は、5本立ちを選ぶなら、輪数とサイズと設置環境の3つをセットで確認するべきだと考えています。
この記事では、5本立ち胡蝶蘭のグレード別の選び方と、設置で失敗しないための確認ポイントを解説します。
- 5本立ちのグレード別の輪数と価格の違い
- グレードによるサイズの違い
- 5本立ちでないと格が出ない具体的なシーン
- 設置で失敗しないための確認ポイント
- 3本立ちとの使い分けに迷ったときの考え方
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初めての注文で手順に不安がある方は、以下の記事で流れを確認できます。
5本立ちの中でのグレード選び
- 5本立ちの輪数は50輪台から90輪台まで幅がある
- 輪数が上がるほど価格も段階的に上がる
- 同じ5本立ちでもグレードによってサイズが変わる
グレード別の実勢価格

5本立ちと一口に言っても、輪数によって価格帯は大きく変わります。
HanaPrime
の実際の商品価格をグレード順に並べると、次のようになります。
- 55輪から60輪:30,000円
- 60輪から70輪:33,000円
- 80輪から90輪:45,000円
最も豪華なグレードは、最も控えめなグレードのおよそ1.5倍の価格になります。
私は、この価格差を知らずに「5本立ちだから安心」と一律に考えるのは危険だと感じています。
格式を重視する贈答では、輪数のグレードまで確認してから発注してください。
グレードによるサイズの違い
輪数のグレードは、価格だけでなくサイズにも影響します。
大きめの鉢で高さ約70センチから80センチ、幅約55センチから65センチ程度です。
小さめの鉢では、高さ約60センチから70センチ、幅約40センチから50センチ程度になります。
同じ「5本立ち」という表記でも、高さで最大約20センチ、幅で最大約25センチの差が出ることがあります。
商品ページに実寸の記載がない場合は、注文前に必ず確認することを勧めます。
5本立ちでないと格が出ないシーン
- 周年記念、特に大きな節目の年は5本立ちが選ばれやすい
- 新社屋落成や大型店舗の開店祝いも5本立ちの定番シーン
- 大企業の役員就任祝いも該当する
周年記念
周年記念の中でも、50周年や100周年といった年数の長い節目では、5本立ちが選ばれやすくなります。
節目の大きさに贈答の規模を合わせるという発想は、法人贈答の基本です。
10周年や20周年程度であれば、3本立ちの上位グレードでも十分に格式は保てます。
私は、周年の年数と贈答の規模を連動させて考えることを勧めます。
周年祝いにふさわしい胡蝶蘭の選び方は、周年祝いに贈る胡蝶蘭完全ガイド|相場・立て札・メッセージカードを解説でまとめています。
新社屋落成祝い・新築祝い
新社屋の落成祝いや本社移転を伴う新築祝いも、5本立ちが選ばれる代表的なシーンです。
新しい拠点の門出を祝う場面では、エントランスに置いても見劣りしない存在感が求められます。
複数の取引先が出入りする新社屋であれば、なおさら格式のあるグレードを選ぶ価値があります。
移転祝い胡蝶蘭のおすすめは、移転祝い胡蝶蘭おすすめ通販3選【2026年最新版】|事務所・本社・会社移転に失敗しない厳選ショップで詳しく解説しています。
大型店舗の開店・開業祝い
大型店舗の開店祝いや、複数拠点を持つ企業の開業祝いでも、5本立ちがふさわしい場面が多くあります。
売り場が広い店舗ほど、3本立ちでは空間に対して存在感が薄れてしまうことがあります。
私は、贈り先の店舗や施設の規模感を踏まえて、本数とグレードを決めるべきだと考えています。
開業祝いにふさわしい胡蝶蘭そのものの選び方は、開業祝い胡蝶蘭おすすめ通販5選【2026年最新版】|室内向けの選び方も解説で詳しく解説しています。
大企業の役員就任祝い
大企業の役員就任祝いも、5本立ちが選ばれやすいシーンの一つです。
相手の役職や企業規模が大きいほど、贈答の格式も相応に引き上げる必要があります。
就任される方の役職が高いほど、周囲からの視線も集まりやすくなります。
贈る側の会社としての姿勢が問われる場面だからこそ、グレード選びに手を抜かないでください。
就任祝いに贈る花全般のマナーは、就任祝いに花を贈るマナー完全ガイド|タイミング・立て札・メッセージ・お礼状を解説で詳しく解説しています。
設置で失敗しないための確認ポイント
- 幅65センチ超が入るスペースか事前に確認する
- 搬入経路とエレベーターのサイズを確認する
- 受付やエントランスでの見え方を意識する
幅65センチ超が入るスペースか確認する

5本立ちの大きめグレードは、幅が65センチを超えることもあります。
受付カウンターの上や、エントランスの限られたスペースには収まらない場合があります。
豪華なグレードを選んだのに置き場所がなく、結局隅に追いやられてしまうのでは本末転倒です。
私は、グレードを決める前に、まず設置予定の場所の実寸を測っておくことを勧めます。
搬入経路とエレベーターのサイズを確認する
大型の5本立ちは、高さも幅もあるため、搬入経路によっては運び込めないことがあります。
特に高層階のオフィスやテナントでは、エレベーターのサイズが搬入のボトルネックになりやすいです。
贈り先の担当者に、搬入経路とエレベーターのサイズを事前に確認してもらうことを勧めます。
階段でしか運べない場合、そもそも大型の鉢自体が対応できないケースもあります。
受付やエントランスでの見え方を意識する
5本立ちを選ぶ目的は、置くこと自体ではなく、見た人に印象を残すことです。
受付の背後や、来客の視線が集まるエントランスに置けるかどうかが、効果を左右します。
私は、設置場所の候補を複数用意しておき、当日の状況に応じて調整できるようにしておくことを勧めます。
どれだけ豪華な胡蝶蘭でも、目に留まらない場所に置かれてしまっては意味がありません。
3本立ちとの使い分けに迷ったら
- 置き場所に制約があるなら3本立ちの上位グレードも選択肢
- 価格や輪数の詳しい比較は別記事を参照する
ここまで5本立ちを中心に解説してきましたが、置き場所に制約がある場合や、相手との関係性がそこまで大きな規模でない場合は、3本立ちの上位グレードでも十分な格式を出せます。
3本立ちと5本立ちの詳しい価格早見表や、輪数ごとの価格差の考え方は、こちらの記事にまとめています。
→ 胡蝶蘭3本立ち50輪の相場は?法人贈答で失敗しない選び方
迷ったときは、贈るシーンの規模と、設置場所の広さの両方から逆算して決めるのが確実です。
品質や法人対応まで含めて安心して選びたい場合は、精鋭ショップをまとめたランキングページも参考にしてください。
用途別に厳選した胡蝶蘭通販ショップは、こちらのランキングページでまとめて確認できます。
初めての注文で手順に不安がある方は、以下の記事で流れを確認できます。
5本立ち胡蝶蘭に関するよくある質問
- 注文時に迷いやすい質問をまとめて解消する
5本立ちと3本立ちを2つ並べるのはどちらが豪華に見える?

一概には言えません。
輪数が多い5本立ちを1つ置くほうが統一感は出ますが、3本立ちを複数並べると横幅で存在感を出せます。
設置スペースの形状に合わせて選んでください。
色は白以外を選んでも問題ない?
問題ありません。
ただし、5本立ちのような大型商品ほど、色の組み合わせによる印象の差も大きくなります。
シーンに合った色の選び方は、別記事のラッピングの色に関する解説も参考にしてください。
グレードを迷ったら、高いほうと安いほうのどちらを選ぶべき?
予算に余裕があるなら、高いグレードを選ぶほうが失敗は少なくなります。
大型商品は一度贈ってしまうと後から本数や輪数を追加できません。
迷ったときは、贈答の重要度に応じて、少し背伸びしたグレードを選ぶことをお勧めします。
まとめ
5本立ち胡蝶蘭は、輪数のグレードによって価格もサイズも大きく変わります。
周年記念や新社屋落成、大型店舗の開店祝い、大企業の役員就任祝いなど、格式が求められる場面でこそ選ぶ価値があります。
グレードを選ぶ前に、設置スペースの実寸と搬入経路を必ず確認してください。
置き場所に制約がある場合は、3本立ちの上位グレードという選択肢も検討してください。
贈るシーンの規模と設置環境の両方から逆算して選べば、失敗はほとんどなくなります。
- 5本立ちの輪数は50輪台から90輪台まで幅がある
- 輪数が上がるほど価格もサイズも段階的に上がる
- 周年記念、新社屋落成、大型店舗の開店祝いは5本立ちの定番シーン
- 大企業の役員就任祝いも5本立ちが選ばれやすい
- 幅65センチ超が入るスペースか事前に確認する
- 搬入経路とエレベーターのサイズも確認する
- 置き場所に制約があるなら3本立ちの上位グレードも選択肢

